特別支援教育のICT活用

ICT - あいしー亭 -

ICT機器を活用した授業方法

GIGAスクール構想対策 - 特別支援教育でのオンライン授業・クラウドで校務の研究・実践 -

クラウドで校務編


オンライン授業編






常設ページ ICT機器の授業での活用について





・Google Workspaceを校務に取り入れれば、授業にも生かせる?

・オンライン授業、どうやったらのいい?

・なぜ特別支援学校ではiPadを導入するの?

・授業で使うiPadアプリは何がいい?

・実際にiPadを授業で使うには?

iPadを学校で使うには、何に気をつければいいの?

iPadと視線入力以外で何か?おもしろいことないか?

Webカメラを使って、教室と家庭をつなげないものか?

・プログラミング学習って、ワンキーマウスでできるか?

・授業で使えそうなICT機器って?

 

これら疑問について、何か参考になるようにまとめてみました。


プロフィール

 

遠藤 勝彦

(群馬県立赤城特別支援学校 教員)

 

I(いつも)・C(ちょっと)・T(助けてくれる)

ICTの良さって、こんなところかな。

 

GIGAスクール構想で、児童生徒が授業でiPadなどの端末を操作できるように取り組まなければなりません。Google Workspaceを授業や校務に取り入れる必要性も出てきています。

 

本校では、Google Workspaceを駆使して、職員情報サイトを構築することにより、職員が普段から、Google Classroomやスプレッドシートを掲示板として使って操作に慣れるようにしています。またGoogle Jamboardを使った授業実践も出てきています。

 

本校は病弱特別支援学校で、8つの教室に分かれている特徴があります。そのため校務や授業においてオンラインを使わなければ成り立たたないことがあります。日常的にZoomやGoogle Meetを使って会議をしたり、授業で使ったりしています。

 

その中で自分なりに、まとめてきた資料をこの「あいしー亭」に掲載しました。

時々、電話やメールでの問い合わせがあります。他校の校長先生より「うちの学校の情報係に教えてやってくれる?」と言われることもあります。電話で一から説明するのはお互い大変です。

 

また情報も1年も経つと古くなってしまいます。ネットであれば、常に新しい情報に更新することができます。

 

「あいしー亭」(オンライン授業、Google Workspaceの授業・校務での活用、iPadアプリ、ICT関連)と別館「しせんてい」(視線入力関連専門)、「ほうもん亭(訪問教育で視線入力・ICT機器の導入・活用・実践)に、授業でやったこと、現在、取り組んでいることを載せています。

 

よろしかったら参考にしてください。