1 Googleにログイン
パソコン画面、右上の9つの・(Googleアプリ)から、Meetを選択
2 コードを入力する
相手と同じコードを入力すればつなぐことができる。事前に決めておく。
※「abc」
コードが簡単すぎると、知らない別の人とつながる場合があり注意。
3 マイク付きカメラがPCについていれば
自分の姿が映る。映り方を調整する。
(マイクやカメラがなくても、相手が講演で話したりするのを見るだけであれば参加できる。チャットで文章で伝えることもできる。)
ビジュアルエフェクトをクリックすれば、背景をぼかしたり、画像を設定したりできる。
「今すぐ参加」をクリック。
4 相手が画面に映る
自分も右下に小さく移る。
これで会話が開始できる。
自分のGoogleドライブに入れておくと、パソコンが変わってもログインすれば使える。
1 PowerPointファイル
・動画はPowerPointに埋め込まずに、別に流す。
・効果を入れず、なるべくファイルサイズを軽く作る。
◎Googleドライブにアップロードし、Googleスライドに変換すると相手(観客)の
顔が見えて反応が分かる。
(PowerPointをスライドショーにすると全画面になり相手の顔が見えなくなる。)
2 動画
✕USBメモリやサーバーに動画を入れたまま再生するのは、パソコンに一番付加がかかりうまくいかない。途中で再生が止まるおそれ。
○最低でもデスクトップにコピペしておく。それでも音声が流れなかったり、動きがカクカクになったりする。
◎Googleドライブにアップロードしておき再生すると動画も音声もなめらかに再生できる。
◎自分でどの動画を再生したら良いかわかるように名前をつけておくこと。
2つ以上の動画を流す場合は、それぞれフォルダを作って動画を一つずつ入れておくとタブに名前が付き分かりやすい。
◎一番トラブルが少ないのはYouTubeチャンネルにアップロードしておくこと。ただしアップロードするときに、著作権にかかわるものが見つかるとアップロードができない(BGM、アンパンマン等のキャラクター)。
1 Meet接続する前に、共有したいスライド・動画を画面に準備しておく。
タブで共有するブラウザを1つずつ切り離しておくと操作しやすい。(相手に見えている画面と、スライド・動画の操作画面の両方がデスクトップに出てきて、どちらで操作したら良いかが分かりにくくなるため。)
動画はGoogleドライブの中から一度再生し、頭出しして一時停止しておくと良い。
2 Meet接続開始
相手にはMeet(カメラ)の部分しか見えていない(モニターでは鏡のように左右逆になっている。相手にはきちんと映っている)。画面のどこに置いても大きさをどのようにしても大丈夫。自分がやりやすいように配置。
3 共有開始(スライド。動画も同じやり方)
共有ボタンをクリック
「タブ」をクリック。
スライドを選択
音声を共有する☑
これを☑しておくと、動画の音声を流しながら、
自分が話す声をかぶせてコメントができる。)
「共有」をクリック
左の「操作する画面」の右上にある
「スライドショー」をクリック。
あとは左の画面で操作して進めていく。
右の「共有されている画面」をクリック
しても操作はできない。
じゃまであれば、端に寄せたりしても大丈夫。相手の顔も映る。観客の反応を見ることもできる。)
共有を止めたいとき
途中で動画など別のものを共有したい
ときは、右のMeetの画面の上の「中止」
ボタンをクリックする。
★このようにMeetでは画面共有(スライド)→中止→画面共有(動画)→中止・・・
を繰り返しながら最後まで発表する。
1 Zoomに接続する前に、共有したいスライド・動画を画面に準備しておく。
タブで共有するためブラウザを1つずつ切り離しておくと操作しやすい。
動画はGoogleドライブの中から一度再生し、頭出しして一時停止しておくと良い。
(Meetと違うところは、共有画面がどのように映っているかが見えないこと。ただ画面がすっきりしていて分かりやすい。)
「画面の共有」をクリック
発表に使うパワーポイント、動画を
クリックして選択。
Zoomの場合、複数をCtrl(コントロール)
キーを押しながら複数選べる。
発表の途中で共有を解除しなくて良く便利。
☑音声の共有 ☑ビデオクリップに
最適化にチェックを入れて、「共有」を
クリック。
自分の画面が共有されると、この画面になる。
(相手に映っている画面)
相手には、共有で選択したものだけが
見える。
スライドショーをスタートすると、自分と
相手の顔(サムネイル)が表示される。
スライドショーをEscで終了(中断)。
今度は動画を表示。
右上の最大化と右下の全画面をクリック。
再生ボタンをクリックして、
動画をスタートする。
相手にも同じように見えている。
再生が終わったら「元に戻す(縮小)」ボタンをクリックする。
★このようにZoomでは画面共有を中止しないで、スライドや動画を入れ替えて最後まで発表する。