USBメモリはなるべく使わない

USBメモリが、学校現場では未だにけっこう使われているという現状があります。

学校の仕事のファイルをUSBメモリに入れて持ち帰り、家の個人PCに挿して仕事をする・・・ということがかつて行われていました。しかし途中で紛失し新聞沙汰、最悪のパターンとして生徒の成績データを入れていて・・・ということがあるようです。

このことを防ぐため、現在はUSBメモリを使わない方向に動いています。

 

クラウド化が進み、現在ではGoogleドライブを経由すれば、個人PCとデータをやりとりすることができます。

しかし職員室と教室のPC間のデータの移動をUSBメモリで行っている教員がいます。

やる気次第でネット経由でできます。